くまこブログ

52歳の私が1ヶ月悶々としてベリーショートブロンドに変えた本当の理由

宇宙のタイミングと魂の準備──1ヶ月悶々とした髪の変化を振り返って

あのベリーショートにしたい気持ちで1ヶ月間も悶々としていたこと、今思い返すと不思議なタイミングでした。6月から生活が大きく変わっていたけれど、まさかその流れと髪を切りたい衝動が繋がっていたなんて。

でも占星術的に調べてみると、2025年の夏って水瓶座にとって本当に特別な時期らしいんです。それも偶然じゃなくて、宇宙がちゃんと準備してくれていた変化の時だったのかもしれません。

変化のタイミングと宇宙のサポート

6月から「何かが変わっている」って感じていたのは、きっと大きな星の動きの影響だったのでしょう。特に8月のライオンズゲートの時期と重なって、外側の変化と内側の変化が一気に起こりました。

カットしてから色を決めようと思っていたのに、切った自分を見た瞬間「ブロンドにしたい」って思ったのも、きっとその時の宇宙のエネルギーだったのかもしれません。

奥底で決まっていた直感の正体

「奥底では決まっていた」って感覚、あれって何だったんだろうと後から調べてみました。

心理学の研究によると、脳は意識的に決断する7〜10秒も前に、もう答えを出しているんだそうです。私が1ヶ月間悶々としていたのは、きっと魂レベルではもう「切る」って決まっていたけど、頭がまだ追いついてなかっただけなのかもしれません。

画像エフェクトで試したり、いろいろ考えたりしていたのは、心の準備をする時間だったのでしょう。無意識の中で、すでに新しい自分への準備が進んでいて、意識がそれをキャッチアップするのを待っていたのです。

身体の感覚って正直で、「これだ」って思うときの胸の奥の安堵感とか、肩の力が抜ける感じって、きっと魂からのOKサインだったんじゃないかと思います。

イエベからブルベへ、内なる光の覚醒

長年のイエベからブルベに見えるようになった変化、これがすごく興味深くて調べてみると、興味深い記述を見つけました。

イエベからブルベへの変化は単なるパーソナルカラーの変化というより、「陽から陰(内省・透明性)」への転換、もしくは「土から風へ」エレメントの切り替わりなんだそうです。

**ブロンド(光の色)**をまとうことで、今までの「地に足つけた感性(イエベ・オレンジ)」から「内なる光を反射する透明感(ブルベ・白金系)」に移行した感覚があります。

確かに6月からスピリチュアルな方向に意識が向いてから、物質的なことより精神的なことに関心が移っていました。外向きのエネルギーから、内なる光を大切にするエネルギーへの変化だったのです。

白髪があることで白く輝くところも多くて、それがまさに「透明感」を表現してくれています。年齢を重ねることで得られる、違う種類の美しさなのかもしれません。

ライオンズゲートという宇宙のサポート

8月8日前後のライオンズゲートって、すごく高い波動のエネルギーが降り注ぐ時期だといわれています。私がベリーショートにして、その後ブリーチをしたのも、まさにこの時期と重なっていました。

きっと宇宙からの強力なサポートがあったから、あんなに思い切った変化ができたのでしょう。1ヶ月間悶々としていた私の気持ちが、この時期に一気に現実になったのも、そういう宇宙のタイミングだったのかもしれません。

52歳という年齢を活かす美しさ

白髪をもうすぐ1年伸ばしてきて、全部グレイにはならないけど、白髪が嫌じゃない自分がいました。52歳だから白髪は染めないけど、ベリーショートにした自分を見た瞬間「ブロンドにしたい」って思ったのです。

ブリーチして金髪にしたら、白髪があることで白く輝くところもたくさんあって、黒髪だけをブリーチした金髪じゃなくて、白髪混じりの白が混ざった金が和らいで、まろやかなブロンドになりました。これが思いがけず、すごくいい感じでした。

年齢を隠すんじゃなくて、年齢を活かした美しさ。それが私にとっての新しい表現方法だったのです。

人生の折り返し地点で得たもの

今年52歳になって、人生の折り返し地点を過ぎた今、自分らしさを表現することに遠慮がなくなってきたような気がします。

白髪を約1年伸ばしてきて、「52歳だから」って年齢を言い訳にするんじゃなくて、「52歳だからこそ」できる美しさがあるんだって気づきました。白髪は染めないけど、ブロンドにしたいって思った自分を素直に受け入れられたのも、そういう年齢だからこそだったのかもしれません。

だから、「人からどう思われるか」よりも「自分がどう感じるか」を大切にできるようになったのでしょう。髪を切りたいって気持ちも、きっと魂からの「もっと自由に生きていいよ」っていうメッセージだったんじゃないかと思います。

変化を受け入れる勇気

結果的に、あの1ヶ月の悶々とした時間も必要だったんだと思います。急に変化するんじゃなくて、心の準備をする時間、古い自分との別れを惜しむ時間、新しい自分への期待を育てる時間。

そして、「奥底では決まっていた」っていう直感を信じる勇気を育てる時間でもあったのかもしれません。頭で考えすぎずに、心の声に従うことの大切さを改めて学んだような気がします。

今思えば、髪を切ったことで外見が変わっただけじゃなくて、自分との関係性も変わりました。鏡を見るたびに「これが本当の私なんだ」って思えるようになったし、新しいことにチャレンジする勇気も湧いてきています。

直感を信じて踏み出すこと

完璧なタイミングなんて存在しないし、100%確信を持って決断できることなんて人生にはそんなにありません。でも、心の奥底で「これだ」って感じた時、それを信じて行動してみる。

私の髪の変化体験も、占星術やスピリチュアルな意味づけができるかもしれないし、ただ単に「切りたかったから切った」だけかもしれません。どちらも正解で、どちらも間違いじゃありません。

大切なのは、自分の直感を信じて、勇気を出して一歩踏み出したこと。そして、その変化を通して新しい自分に出会えたこと。わからないから楽しいし、予想外の展開があってもそれはそれで面白いものです。

宇宙のタイミングと私の魂のタイミングが重なって起こった変化だったのかもしれないし、単なる偶然だったのかもしれません。でも、どちらにしても、今の私はこの変化を通して新しい自分に出会えて、とても満足しています。

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My rhythm, my light
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