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  4. 光るカエルと、帽子の夢

光るカエルと、帽子の夢

2026 1/25
くまこブログ
2026年1月25日

今朝、印象に残る夢を見た。
友達を車で拾って、
新しくオープンした小さなカフェに行く夢だった。
オーナーは「友達」という設定だけれど、
顔ははっきり思い出せない。
席は二つほどの、こぢんまりしたカフェ。
カフェラテとスイーツを頼んで、
「素敵なカフェだね」なんて話しながら過ごしていた。
陶器のカップが印象的で、
隣の席の人が「これ自分で作ったんです」と教えてくれた。
ものづくりの空気が、静かに流れている場所だった。
―――――


帰るとき、私は帽子をひとつ買った。
外は雨で、
「これをかぶって帰るんだ」と思っていた。
ただ、その帽子の紐が長く、
先にマジックテープがついていて、
歩くたびにスカートの裾に引っかかる。
友達の裾にもくっついてしまって、
「あれ? なに?」と二人で気づく。
原因は私の帽子のマジックテープだった。
「ごめんごめん」と言って外す。
その違和感が、妙にリアルだった。
―――――


そして途中から、
その帽子をかぶっているのが
“私ではなくなっている”ことに気づいた。
私は、
帽子を身につけている誰かを
少し離れた場所から見ている側になっていた。
しかも、その帽子は
ローランドのもの、という設定だった。
夢の中なのに、
「ローランドの帽子だな」とはっきり分かっていたのが
少し可笑しかった。
―――――


カフェを出て、駐車場を探す。
でも、
どこに車を停めたのか、
どの道から来たのか、
まったく記憶がない。
友達に誘導されて、建物の裏側へ向かう途中、
大きな濃い青の外車が道を塞いでいた。
「ああ、こんな車に乗ってるくらいだから
お金持ちなんだね」
なんて、夢の中で妙に納得する。
その車を運転していたのは、
なぜか友達の義父、という設定だった。
―――――


そのあと、道の途中で
大きなカエルがマンホールから出てくる。
夜で、雨が降っていて、
カエルは赤っぽく、でも
緑色に発光しているように見えた。
発光塗料みたいな、
はっきりとした光。
そのカエルが、
とにかく強烈に印象に残った。
―――――


一度目が覚めて、
「カエルの夢だったな」と思い、
書き残そうとしているうちに二度寝をした。
その二度目の夢の中でも、
私は夢を思い出しながら
「ああ、あんな感じのカエルだった」と
同じように光るカエルを見ていた。
夢の中で、夢を確認しているような感覚だった。
―――――


ここから、少しだけ読み解きを書いておく。
この夢で印象的だったのは、
「役割」や「スタンス」が
自分のものではなくなっていく感覚。
ローランドの帽子は、
強さ、完成されたキャラクター、
“見せる自分”の象徴のように感じる。
それを
自分がかぶっていたけれど、
途中から他人事のように見ている側に回っている。
しかも、その帽子が
知らないうちに人に引っかかってしまう。
自分のスタンスや在り方が、
無意識に誰かに影響してしまうこと。
でも、それに気づいて、外して、謝る。
背負い続けるでもなく、
切り捨てるでもなく、
ちゃんと距離を取って扱っている感じがした。
―――――


そして、地上ではなく、
マンホールの中から出てきた
光るカエル。
地中、無意識、奥の層から、
生命力そのものが
発光しながら現れる。
飾られた帽子の世界のあとに、
地中から出てくる“光る存在”。
今の自分は、
外に見せるキャラクターよりも、
内側で静かに光っているものの方に
意識が向いているのかもしれない。
―――――


夢の町は、
知っているようで、実際には存在しない場所だった。
でも、
その「架空だけど確かに暮らしていた感覚」は、
何度も繰り返し出てくる。
現実と夢の境目が、
少しずつ溶けているような感覚。
この夢は、
何かを象徴的に教えようとするというより、
今の私の位置を
そのまま映していたように感じる。
だから、
今日はこの夢を
そのまま記録しておく。
―――――
✧━━━━━━━━━━━━━✧
自分にコードをつなげよう
My rhythm, my light
✧━━━━━━━━━━━━━✧

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