
ずっと迷っていたセミコロンの投稿
セミコロンの投稿は、ずっと迷っていました。 「やっぱり消してしまおうかな」「やめておこうかな」 そんなふうに何度も揺れたテーマ。
けれど思い切ってアップした瞬間、何かが解放されたのです。
言葉が呼び水のようにあふれ出した
怖かったけれど、出してしまったら軽くなった。 そして不思議なことに、そのあと言葉が呼び水のようにあふれ出しました。 止まっていたものが、どんどん繋がって流れていった。
まるで長い間詰まっていた水道管が、一気に通ったような感覚。セミコロンという重いテーマを出すことで、他の表現も自然に流れ始めたのです。
書きたかったこと、伝えたかったこと、でも形にできずにいたものたち。それらがまるで待っていたかのように、次から次へと言葉になっていきました。
バラバラじゃなかった、全部Light Upだった
私はずっと「何がやりたいんだろう?」と迷い、 バラバラなことをしているように見えていた。
ファッション、占い、スピリチュアル、体験談、日常のつぶやき。一見関係のないことを発信しているように思えて、「一貫性がない」「方向性が定まらない」と自分を責めることもありました。
でも、あの瞬間に気づいたのです。 バラバラじゃなかった。全部Light Upだった。
セミコロンは、終わりを示す印じゃなく、続きをつなぐ記号。 私にとっては「閉じ込めていたものを解放する合図」でした。
セミコロンが教えてくれたこと
セミコロンという記号の意味を改めて考えてみると、それは「文章を終わらせることもできたけれど、続けることを選んだ」というメッセージ。
私にとってのセミコロンの投稿も同じでした。「もうやめようかな」「発信をやめようかな」と思うこともあったけれど、続けることを選んだ。その瞬間、閉じ込めていた想いが解放されました。
隠したいこと、言いにくいこと、重たいテーマ。それらを表に出すことで、実は全体の流れが生まれるのだと気づきました。暗い部分も明るい部分も、どちらもLight Upの一部だったのです。
自分のタイミングを信じることの大切さ
だから思うのです。 消そうとする前に、やめる前に。 占いでも助言でもなく、自分のタイミングを信じて出すこと。
人からのアドバイスや、世間的な「正しさ」に合わせようとすると、かえって自分らしさが見えなくなることがあります。でも自分の内側の声に従って、怖くても出してみる。そこに本当の「続き」が生まれます。
私の場合、セミコロンという重いテーマを出すことで、他の全ての発信に一本の糸が通ったような感覚になりました。それまでバラバラに見えていたものが、実は一つのストーリーだったのだと分かりました。
Light Upとしての統合
セミコロンの投稿以降、自分の発信全体が「Light Up」という一つのテーマで繋がっていることが見えてきました。
ファッションは「今日の私を選ぶ」Light Up。
占いやスピリチュアルは「気づきを受け取る」Light Up。
体験談は「過去も現在も受け入れる」Light Up。
日常のつぶやきは「等身大の自分を表現する」Light Up。
そして、セミコロンは「隠していた部分も含めて統合する」Light Up。
すべてが「自分にコードをつなげる」ための、異なる表現方法だったのです。
解放から繋がりへ
そこに「続き」が生まれて、言葉が流れ出す。 そして、ひとつに繋がっていく。
セミコロンの投稿をきっかけに、私は自分の中の分裂していた部分を統合することができました。明るい私も、暗い私も、強い私も、弱い私も、すべてが一つのストーリーの中にあることを受け入れられました。
この体験は、「表現すること」の本当の意味を教えてくれました。隠すことではなく、出すこと。分けることではなく、繋げること。それがLight Upの本質なのだと思います。
セミコロンは、私にとってLight Upそのもの。 解放して、繋がって、続いていく光。
これからも、怖いことや重いことも含めて、自分のタイミングで表現していこうと思います。それが私らしいLight Upの生き方です。
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自分にコードをつなげよう
My rhythm, my light
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