
朝から続いた小さな奇跡
朝から小さな奇跡が続いた。 2年前のTikTok動画が思い出機能で流れてきて、そこに書いていた自分の言葉。
「変化を恐れるな わたし」
それは過去の私が未来の私へ送っていた、タイムカプセルのようなメッセージ。 まるで「今、その言葉をもう一度思い出して」と宇宙が合図しているかのように感じた。
さらに、母からもらったまま絡まってほどけなかったネックレスが、今朝ふっとほどけた。 長い間止まっていた”流れ”が再び動き出すように。
そして帰り道には虹。 雨上がりに空へ架かるその光は「調和」と「約束」のサイン。 新しい循環が始まることを祝福しているようだった。
メッセージか、偶然か
こんなに素晴らしいことが続くと、やっぱりただの偶然ではなく「メッセージ」だと思いたくなる。
でも「変化を恐れるな」と言われると、つい「これから大きな変化が来る」と期待したり、「何かをすぐに変えなければ」と焦ってしまいがち。
けれど宇宙の示す変化は、いつも劇的で派手なものとは限らない。 むしろ気づかないほど自然で、優しくて、後から振り返って「たしかにあのとき変わっていた」と思えるようなもの。
変化は”起きている”
変化は”する”ものではなく、すでに”起きている”。 今日のネックレスや虹のような小さなサインは、それを知らせてくれる宇宙のメッセージ。
だから「そのままでいい」ということなのだろう。 気づかないくらいの変化を、ちゃんと信じて歩んでいけばいい。 未来の私がきっと振り返って、今日を「変化の証」として思い出すように。
過去の自分からの贈り物
2年前の私が残した「変化を恐れるな わたし」という言葉。 それが今日、必要なタイミングで戻ってきた。
過去の自分は、未来の自分が迷うかもしれないことを知っていたのかもしれない。 だからこそ、未来へメッセージを残しておいてくれた。
そして宇宙は、そのメッセージを届けるタイミングも知っている。 ネックレスがほどけ、虹が架かる、そんな日に。
優しい変化を信じる
変化は激しくなくていい。 劇的でなくていい。 気づかないくらい自然で、優しくて、それでいい。
今日のような小さなサインを受け取りながら、 今日のような小さな変化を信じながら、 ただそのまま歩いていけばいい。
未来の私が振り返ったとき、 「あの日から、確かに変わっていた」と思えるように。
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自分にコードをつなげよう
My rhythm, my light
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