Switch Light Up の変化と進化
Switchは今、セミコロンという灯りを灯した。
それは、過去に光を当て、これからを歩むための灯り。
はじまり
2025年6月。
Switch Light Upは誕生した。
最初の目的は、写真から受け取るメッセージを共有すること。
SNSの「いいね」やフォローに左右されない、静かなやりとりの場所。
しかし、他力の構成は難しかった。
Switchは方向を変えた。
試行錯誤の日々
自分の写真とメッセージを中心に据えた。
誰も来ない日々。
そこでブログを始めた。
「ライトアップは笑いと笑顔を繋げよう」
写真もファッションも、好きなことをした。
その中で、少しずつ形が変わり始めた。
進化を続けるSwitch
いくつものSwitchが入り、Switchは進化を繰り返した。
何度も作り直しては、また作り直した。
そして――
SwitchはLight Up CREATIVEプロジェクトをはじめた。
それは、好きなことを表現すること。
そして、歩いた道を形にすることだった。
新たな光の発見
深い闇の奥で、新たな光を発見する。
Switchは「Semicolon JP」を習得した。
過去の闇を照らす、新しい灯りを装備した。
Semicolon JPとは
Project Semicolonについて
“A semicolon is used when an author could’ve chosen to end their sentence, but chose not to. The author is you, and the sentence is your life.”
セミコロンは、著者が文章を終わらせることもできたのに、そうしないことを選んだ時に使われる句読点です。その著者とはあなたであり、その文章とはあなたの人生なのです。
“Your story isn’t over yet.”
あなたの物語はまだ終わっていない。
Project Semicolonは、うつ病、自殺願望、自傷行為、依存症などの精神的な困難を経験した人々が、自らの体験を語り、支え合うことを目的とした国際的な草の根運動です。セミコロン(;)のタトゥーを体に刻むことで、自分の人生を終わらせることなく、物語を続けることを選んだというメッセージを表現しています。
私とSemicolon
鬱、躁鬱、パニック障害、PTSDは時折プロフィールにも語ってきました。
私がこのセミコロンプロジェクトを知り、あまり語らなかった部分にライトが当たるときが来ました。
→ 詳しい体験談はブログ記事をお読みください:「[記事タイトル]」
Semicolon JP – 日本独自のアプローチ
セミコロン(;)を日本語の「、」「。」で表現
海外では主にタトゥーで表現されるセミコロンですが、日本ではもっと身近で気軽なアプローチを目指しています。ファッションアイテムやアクセサリーを通じて、「物語は続く」というメッセージを日常に取り入れることができます。
Semicolon JP の活動目的
- Project Semicolonの活動を日本で広げる
この重要な活動とその意味を、より多くの日本の人に知ってもらいたい。 - 日本独自のデザインでメッセージを伝える
セミコロン(;)を日本語の句読点「、」「。」で表現し、身近な形で届ける。 - 続けることを選んだ体験を形にする
実際に物語を続けることを選んだ体験者として、その意味と希望を具体的なアイテムに込める。
現在のアイテム
- セミコロンロゴTシャツ(「、」「。」デザイン)
- サコッシュ
今後の展開予定
- アクセサリーライン(ネックレス、ブレスレット等)
寄付をお考えの方へ
寄付をご希望の方は、Project Semicolon公式サイトへの寄付をお勧めします。
Project Semicolon公式サイト
Light Up CREATIVE プロジェクト
歩いた道が My Brand
心のSwitchを入れた日から続く今
ショップ: Light Up CREATIVE
Instagram: @switchlightup_official
メインアカウント: @kumaco1973
