
✴ Light Note – わたしのコードは、生まれたときからあった ✴
グラウンディングのとき、
わたしがいつも見ていたイメージは、
尾てい骨から“ぶっといケーブル”が大地に向かって伸びていく光景。
地球としっかりつながって、下に下に引っ張られていく感覚。
だけど、いつもどこかでこう思っていた。
> グラウンディングって自然とつながることなのに、
どうしてわたしは“電気のケーブル”みたいなものを見てるんだろう?
その違和感はずっとあった。
—
でも、あるときふと気づいた。
それは「脳の翻訳」だったんだ。
> 潜在意識のわたしは、
本当は“血管”や“内臓”のような、もっとも自然なコードを見せていた。
だけど、今のわたし──
生まれてから外の世界を見せられてきた顕在意識のわたしは、
それを知らない。
だから、知っているもので置き換えた。
“電気ケーブル”という形に。
—
本当は、あの“ぶっといコード”は、
わたしの身体そのものだった。
内臓かもしれない。血管かもしれない。
もっとも自然で、もっとも人間的な、源の構造物。
脳はちゃんと見せていた。
だけど、生きてきた中で目で見てきた記憶と体験で、
わたしの意識が「人工的」と誤認しただけのこと。
—
> わたしたちは、生まれたときからすでに持っているの。
でも忘れているか、消してるか、見てないか、気づいていないだけ。
だから、スピリチュアル的な浄化やヒーリングも、
“何かを得るためにお金を払って行うこと”のように思ってしまう。
—
でも、それはすでにわたしたちの中にある力。
外へ向かわなくていい。
自分で自然に解決できるものだから。
> 無理やり、辛いものを引っ張って、今の自分に見せなくてもいい。
きっとタイミングがくれば、身体から離れていく。
最後にふっと香りを放って、静かに離れていくこともある。
ツインコードとの出会いで、コードが繋ぎ変わるとき、
自然と消えていくこともある。
—
✴ ライトアップとは
「ライトアップ」と聞くと、
電球にスイッチを入れるような、
わかりやすいイメージがあるよね。
わたしも実際、
アイコンを電球とケーブルで作ったことがある。
それは、目で見て知っている世界の表現方法だった。
—
でも本当は、ライトアップするのはわたしの身体そのもの。
> なにかするから点くんじゃない。
自分の体の能力の素晴らしさに気づいてあげたとき、
わたしの体が光を放つ。
それがライトアップ。
—
✴ ツインコードという存在
その気づきのスイッチを入れるきっかけになるのが、
共感する仲間の存在かもしれない。
ツインコードは、
愛する人かもしれないし、
なぜか通じ合う友人の形かもしれない。
—
> 感覚が似ていて、同じ話題で共感できて、
否定もなく、自然に「そうそう、そうなんだよね」って言える。
無理のない共鳴。
それが、ツインコードだと思う。
—
✴ わたしが光るということ
ライトアップするときって、
よく「生き生きしてる人って輝いてる」って言われる。
本当にそれにつきると思う。
> 輝こうとしている人って、見てる側に違和感がある。
自分のコードじゃないものを頑張って通そうとしていたり、
無理やりポジティブに見せようとしていたりすると、
その“つくった光”は、どうしても伝わってくる。
でも、周りの友達が自立して生き生きしてるとき、
きっとそれは、わたし自身も今ライトアップしてるということ。
—
> 光ろうとしなくても、
わたしはもう光ってる。
ただ、そのことに気づくだけでよかったんだ。
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自分にコードをつなげよう
My rhythm, my light
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