
身体が伝えていたこと
あのときは「体調不良」だと思っていたけど
さっき、スマホのメモをふと見返していたら、4月9日、朝5時台に記録された【体調メモ】が出てきた。
読み返して、思わず「わたし、すごかったな…」と声が出た。
というか、これだけの不調を抱えていた自分を完全に忘れてたことにも驚いた。
体調不良はもう10年以上
そのピークが去年の夏から冬にかけて。
じわじわと積み重なってきた不具合が、ついに限界に達して、今年の4月いっぱいでストレッチクラスもすべて止めた。
「もう無理。ちょっと休もう」って思って、5月は療養しながら、これからのことをゆっくり考えるつもりだった。
ところが6月に靄が晴れたように動ける自分がいた
浮かんできた直感のままに、サイトを立ち上げ、ブログを書き始め、流れに乗るように「Light Up」の動きが始まった。
けれど7月に入ると、またどんより。
眠くて、だるくて、アイディアも止まって、「言葉がぜんぜん降りてこない…」という日々が続いた。
それが──一気に変わった
言葉が戻ってきた。
これまで止まっていた下書きたちも、一つひとつつながって動き出した。
体調はまだ眠くて重いけど、”流れが戻ってきた”どころじゃない。中から光が生まれ始めた感じがする。
このタイミングで、ふとあの体調メモを見返したのもきっと意味がある。自分で書いたのに、すっかり忘れていたような内容だった。
【体調メモ】(2025年4月9日)
■ 腰痛・ぎっくり腰のような感覚が半年ほど続いた
- 整骨院鍼治療、内臓からかと婦人科に通ったが改善せず、原因もわからなかった
- 今もときどき「またぎっくり腰になるかも」という違和感がある
■ 強いだるさ・疲れやすさ
- 急に強いだるさが来る(血糖値が落ちたような感じ)
- 午後~夕方に出やすい
- 横になっても回復しないことがある
■ 目のかゆみ
- アレルギーのような症状があるが原因は不明
■ 偏頭痛
- 体調や天候の変化に伴って起こることがある
- 強い日は日常生活が困難
- 雷に打たれたような頭痛になることも。これは可逆性脳血管攣縮症候群と言われた
■ 胃のつり感
- キューっとつるような違和感
- 食事とは無関係なこともある
- 運動中や横になっていてもみぞおち辺りがつるように痛む
■ 膀胱炎のような症状
- 頻尿や排尿時の違和感
■ 湿疹・かゆみ
- ストレスと関係しているように感じる
- 原因がはっきりせず、繰り返す
- 遠心性環状紅斑と診断
■ 体調の波の特徴
- 朝は比較的マシ、午後から悪化しやすい
- 天候や気圧の影響を受けることがある
- 疲労や痛みが重なると気分も落ちる
これ全部、わたしの身体がわたしに伝えていたことだった
コードが詰まっていた場所。光を流すために準備していた場所。
痛みや違和感として”サイン”を送ってくれていたのかもしれない。
今のわたしは、それにようやく「気づけた」。そのことが、すごく大きい。
そして気づいたら、自然と光が戻ってきた。
もしかしたら、気づいた瞬間がスイッチだったのかもしれない。
星の巡りも重なってる気がしてる
水星逆行(7月18日〜)、太陽が獅子座に入った日(7月22日)、そしてライオンズゲート(8月8日ピーク)に向かう流れ。
すべてが「自分のコードで、自分を照らす」方向へ向かってる。
そのなかで、「戻ってきた」んじゃなくて、**光のコードが”再接続された”**感じ。
あのときのわたしに伝えたい。
それは壊れていたんじゃないよ。光る準備だったんだよ。よく、ここまで来たね。
人間だもの。身体の声に気づけた自分をほめてあげよう。
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自分にコードをつなげよう
My rhythm, my light
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