人に見せるわけでもないのに、なぜ自撮りするのか
今日は、とあるSNSで「人に見せるわけでもないのに、なぜ自撮りするのか」という投稿を見かけたの。
それに対してコメントしている方がいて、同年代くらいの方かなと思いながら読んでた。
前にもブログに書いたことがあるけど、自撮りって必ずしも「誰かに見てもらいたい」が100%ではないんだよね。
50を過ぎると変わってくる感覚
50を過ぎて、親の病気や介護、そして他界することもあったり、自分自身の体調の変化も経験してくると、ただの承認欲求でやっているものではなくなってくる。
もちろん、有名人でも芸能人でもないのに、なぜ投稿するのかっていう疑問はあると思う。
でも私の場合は、どちらかというと「思い出を残している」感覚のほうが近い。
死ぬときのことを考えたときに、「あのときこうだったな」って思えるものがあるかどうか。
そのために残している、みたいな感覚。
SNSが行動のきっかけになることもある
それがあるから、更年期だったり、体調やメンタルが落ちているときでも、「出かけてみようかな」「行ってみようかな」「食べてみようかな」っていう気持ちにもつながっているのがSNSだったりする。
ただ、これも「誰かにわかってほしい」というものでもないんだよね。
わかる人にはわかるし、わからない人にはわからない。
そういうものだと思ってる。
そもそも、行きたいとか食べたいっていうこと自体にも、体力が必要だったりするし、そのモチベーションを保つにも、体と心のエネルギーがいる。
「行こう」と決めても、その日の体調次第で行けるかどうかは変わるし、このあたりは実際に経験していないと、なかなか伝わりづらい部分かもしれない。
思い出機能が好きな理由
GoogleフォトやTikTokには、数年前の今日の写真や投稿を見せてくれる機能があるけど、あれは結構好きで、「ああ、今もこうして生きて今日を迎えてるんだな」っていう感覚になる。
だから、「なぜやるのか」っていうのは、人が人を判断できるものじゃないんじゃないかなと思う。
SNSの気軽さと、数字のこと
SNSって気軽にコメントできる分、その気軽さがちょっとズレてしまうこともある気がする。
とはいえ、自分のために日記としてやっていたとしても、いいねの数や再生回数、フォロワー数っていうのは見える世界だから、そこに何も感じないっていうのも違うと思う。
増えれば嬉しいし、反応があれば嬉しいし、減れば少し落ち込むこともある。
それも含めて、全部まるっとなんだと思う。
でも、それすらもきっと、いつか「あの頃は〜」って思える日が来る。
それを知っている今の自分が、こうして残しているだけなのかもしれない。
Instagramを日記のように使うということ
ここからは、少しだけ私のやっていることの話。
Instagramを日記のように使うっていうのは、こういうことの延長にあるんだと思ってる。
アルゴリズムっていうと難しく聞こえるけど、見たいものにいいねをして、残したいものを保存して、そういうことを続けていくと、開くのが楽しくなるフィードに変わっていく。
好きなものが流れてくると、それだけで気持ちが少しイキイキするし、「行ってみたいな」「食べてみたいな」っていう気持ちにも自然とつながる。
欲しいものがあれば、「じゃあちょっと頑張ってみようかな」って思えたりもする。
こういうSNSの使い方って、もしかしたら若い頃とは少し違うのかもしれないし、シニアだからというわけでもなく、年齢を重ねたからこそ変わっていく使い方なのかもしれない。
毎年この時期に揺らぐことも、残してある
そんな私も、今はまさに花粉なのか、命日前だからなのか、毎年恒例の体調とメンタルが揺らぐ時期で、頭がスッキリしないし思考も回らない。
でも、「これが抜けたらまた動くぞ」って思えている。
なぜそう思えるかというと、去年も、その前も、この時期のことをちゃんと投稿に書いて残している記憶があるから。
ね、日記みたいに書いておいてよかったなって思う。
それが今の自分の安心につながっていて、「ああ、これ毎年だな」って思えることで、今が少し楽に、そして幸せに感じられるから。
KUMACO BRANDでやろうとしていること
こういうふうに、自分のために積み重ねていくSNSの使い方。
それをもう少し意識的に整えていくのが、KUMACO BRANDでやろうとしていることです。
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