2:44に目が覚めた。また、あの街の夢を見ていた。
何度も何度も出てくる町。でも実際には存在しない場所。
新宿から乗り換えて行く町で、時には歩いて向かうこともある。始発終点で乗り換える時もある。
坂道があって、商店街があって、少し歩くと大学がある。住宅街と商店街が混ざったような空気の町。
私はその場所で、いつも部屋を探している。
過去にも夢の中で何度も住んでいて、そのたびに住む部屋が違う。「あの部屋に住んでた」みたいな記憶まで残っている。
今回もまた、その町で部屋を探していた。
最初に見つけた部屋は狭くて、オレンジ色の明かりの部屋だった。空いているのがそこしかなくて、「まあここにするか」という感じだった。
途中で場面が変わって、今度は母が東京に来ていた。仕事の出張で来ていて、一緒に部屋を探してくれるという。母と町を歩きながら、「一応決めてる部屋はあるんだけどね」と話していた。
そのあと別の家へ行く。おばあさんが部屋を案内してくれて、「住んでるのはみんな女性だよ」と話していた。見せてもらった部屋は、最初の部屋より広くて、明るい部屋だった。
この夢の不思議なところは、毎回断片的なのに、起きると全部の記憶が繋がって、ひとつの町として頭の中に広がっていくところ。
「またこの場所だ」という感覚。
部屋を探した記憶、帰った記憶、新宿から歩いた記憶、電車で向かった記憶。夢の断片が積み重なって、もうひとつの生活圏みたいになっている。実際には存在しないはずなのに、本当に住んでいた気がするほど鮮明な町。
夢占い的に紐解いてみると
何度も同じ知らない街が出てくる夢は、繰り返し見る夢は潜在意識があなたに何かを知らせるために何度もメッセージを発信しているということとされています。
「部屋を探す」夢は、自分の居場所や新しいステージを探している状態を表すことが多くて。最初に見た狭くてオレンジ色の部屋から、最終的に広くて明るい部屋へと案内されたのは、今の自分が少しずつ居心地のいい場所を見つけていく過程なのかもしれない。
お母さんが一緒に探してくれていたのも興味深くて。夢の中のサポートしてくれる存在が現れたということは、今の自分が一人じゃないという安心感を感じているのかもしれない。
そして何より、この街に来るたびに「あ、また来た」と気づく感覚。知らない場所の夢は、自分自身にさまざまな変化が訪れる、または心から変化を求めている状態を意味しているとも言われていて。
でも私にとってこの街は、怖い場所じゃなくて、どこか落ち着く場所なんですよね。また来たな、という感じで。それはそれで、自分の中に必要な場所があるということなのかもしれない。
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自分にコードをつなげよう
My rhythm, my light
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