昨夜の夢は、映画みたいに細部まで鮮明だった。
彼と私は、古いけれど丁寧に手入れされた家を借りて暮らしていた。普通なら貸さないような家なのに、家主が特別に破格で貸してくれていた場所。落ち着いていて、広くて、静かで、心だけが”昔の私”に戻るような家。
その夜、彼と飲んで帰ってきた。彼は私を家に残し、またどこかに出掛けていった。その後、彼は”後輩”を連れて帰ってきた。
遅くなって帰れないから泊めてあげる、そんな雰囲気を装いながら、ふたりの間にある**”私を騙している空気”**だけは、はっきり伝わってきた。
後輩は泥酔していて、吐きそうになった瞬間、私は咄嗟に「早くゴミ箱!」と叫んでいた。感情も混乱も全部置いて、ただ対応している感じ。
私はすべて気づいているのに、”気づかないふり”をして布団に入った。
そこには、現在の友達も泊まりに来ていて、彼女が静かにそこにいることで、夢全体の緊張が少しだけほぐれていた。
私は、さっき飲んでいた店でもらった鮮やかな黄色のジュース(紅茶かグァバか曖昧なまま)を友達にいれてあげていた。
夢の中の私はその世界に馴染んだまま、状況も矛盾も抱えたまま、ただ淡々と動いていた。
次の場面では、彼と私がカジノで何百万も勝ったのに換金せずに戻ってきたことが気になっていた。翌朝早く換金に行くため、泊まりにきた友達より先に出ないとならなくて、その段取りを考えていた。
夢はそこまでなのに、“気づかないふり”の輪郭がずっと残った。
そして、目が覚めたあとのこと
二度寝したかったのに、眠れなかった。うつらうつらと浅いところに漂いながら、「忘れないうちに書き留めなきゃ」と思っていた。
眠れない流れで、久しぶりに自己対話みたいな時間がはじまった。
その瞬間、サードアイが”もぞもぞ”動き出した。
私のサードアイは、周期によって姿が変わる。パワーストーンのような質感になることが多くて、
- タイガーアイなら「仕事まわり」
- ラブラドライトなら「内観」
みたいに、その時の石の性質がメッセージになっていた。
石は象徴だから、”どう読むか”が明確だった。
でも今日は違った。
サードアイは「鏡」になっていた
硬さも、光も、色もない。ただ、静かにこちらを映すだけの鏡。
それはパワーストーンよりもずっと直接的で、象徴に頼らず、**”私の目に映っている世界そのもの”**を見せてきた。
鏡というのは、「真実を突きつける」という鋭さではなく、もっと淡々としている。
映っているものを、ただ映すだけ。
そこから伝わってきたのは2つ
① 自分の目で見えているものを、そのまま信じろ
夢の中で私は、全部わかっていたのに「わからないふり」をしていた。
怒らないようにしていたわけでもなく、見抜かないようにしたわけでもなく、ただ**”選んでいた”。**
鏡はその構図を、一言もなく、ただ返してきた。
“あなたは知ってるよね?” と。
② 鏡に映るものは、自分の目では直視しづらい場所にある
鏡だからこそ見えるものがある。真正面から見ると苦しいから、人は鏡越しに受け取る。
夢も、鏡のサードアイも、同じメッセージを言っていた。
「あなたはもう全部わかってる。自分の感覚を信じるところまで来ているよ。」
象徴から、内側の視界へ
象徴の石ではなく、鏡になったということは、“外のサイン”よりも、”内側の視界”に戻るタイミングだということ。
夢も、鏡も、どちらも静かに同じ方向を差していた。
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自分にコードをつなげよう
My rhythm, my light
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