
朝、早番の娘をイオンへ送った。その時は開店前の8:30。
そのあと戸隠神社へ行こうかと車を走らせたけど、途中で雨が降りはじめた。あ、今日は違うなと思って帰ることにした。
けれども、帰り道で曲がる角をひとつ間違えて、なぜかまたイオンの方へ向かう道に出た。その時刻はちょうど開店時間の9:00。
「あ、やっぱり靴買っていいってことね」と、都合のいい解釈で笑いながらお店へ。ヒョウ柄の靴と鮮やかなブルーのスニーカー、迷っていた2足をついに購入。
70000の瞬間、お地蔵さまの前で
帰り道、車のメーターをふと見ると、もうすぐ「70000」。
写真を撮れそうなら撮ろうと思って走らせたら、ちょうど停まれる場所があって、ぴったり70000の瞬間を撮ることができた。
それも田んぼ道の真ん中で、停めた車のすぐ横にはお地蔵さまの祠。まるで見守られていたみたいだった。
三度目の正直、ではなく「自分の決断」
火曜日に一度この靴を買おうか迷ってやめて、そのあとも二度、同じお店の前を通りながら我慢していた。
それでも今日、「もうこれはOKね」と自然に思えた。
すべては「自分が選んでいる」
そう、これは何かというと、すべては自分の判断であり、自分の決断だということ。
買わないのも、買うのも、「買えってことだ」と思うのも、すべて自分が選んでいる。
戸隠神社へ行こう → 雨が降りだした → 「導かれている」と感じる → 「行こう」と決める。
同じ出来事でも、どう受け取るかでまったく違う道になる。
スピリチュアルメッセージは「外」にあるようで、本当はすべて「自分の中」にある。
どう取るか、どう進むかは、すべて自分次第。
ハンドルを握っているのはいつも自分
スピリチュアルも日常も、結局は「自分がどう感じたか」だけが真実になる。
誰かに確かめる必要なんてない。導かれているように見える瞬間も、ハンドルを握っているのはいつも自分。
だから、これからも――人に聞かない、自分で決める生き方で進んでいく。
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自分にコードをつなげよう
My rhythm, my light
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