8月10日から続いていた、めまいや太陽フレア、そして時空の歪みの話。あれから数日が経った今、その流れがどのように展開していったかを振り返ってみたいと思います。

水星逆行が終わった日の小さな出会い

8月11日は朝から重たい眠気があって、つい昼寝までしてしまいました。宇宙の”揺れ”は、まだ私たちを包んでいるようでした。

その日の夕方、犬の散歩に出ようと玄関を開けた瞬間、黄金虫がひっくり返っていました。

死んでしまったのかと思ったら、生きてる！そっと体勢を直してあげると、元気よく飛んでいきました。

帰宅後、Instagramを開くと新しいフォロー通知。相手のプロフィールを見てみると、フォロワー数は「999」。

私がリフォローした瞬間、「1000」に変わったのです。

数字と象徴のメッセージ

スピリチュアル的に見ると、黄金虫は”豊かさや繁栄”の象徴。ひっくり返っていた姿は「流れの一時停止」を、体勢を戻してあげる行為は「流れを整えること」を意味します。

そして数字の「999」は”一区切り・完了”、「1000」は”新しい章の始まり・拡大”を示す数字。偶然にしてはあまりにも象徴的な出来事でした。

星の巡りも節目の日

そして8月11日は、3週間続いた水星逆行がやっと終わった日でもありました。

逆行中は、過去を振り返ったり、計画が停滞したり、時には人間関係や通信のすれ違いが増える時期でもありました。スマホの調子が悪かったのも、きっとその影響だったのでしょう。

でも、8月11日からは少しずつ歯車が噛み合い、物事がスムーズに動き出しやすくなったはずです。黄金虫と999→1000のシンクロは、まさに”宇宙のギアチェンジ”を告げていたように今では思えます。

太陽フレアから水星逆行終了まで

振り返ってみると、8月8日のライオンズゲート、8月10日からの太陽フレアによるめまい、そして8月11日の水星逆行終了。

この数日間は、宇宙規模でのエネルギーシフトが起こっていたのだと思います。体調の変化も、デジタル機器の不調も、全部が一つの大きな流れの中での出来事だったような気がします。

8月10日の太陽フレア → 体と意識の調整
8月11日の黄金虫と999→1000 → 新しい流れの始まりのサイン
8月11日の水星逆行終了 → 停滞から前進への切り替え

流れがもたらしたもの

あの日から今日まで、確かに何かが変わったような気がしています。眠気やふわっとした感覚は続いているものの、それは停滞ではなく、新しいリズムへの調整期間だったのかもしれません。

黄金虫が元気に飛び立っていったように、私の中でも何かが新しいステージへ向かって動き始めているのを感じます。

宇宙のサインを読み取る日々

8月10日から続いたこの一連の流れを体験して思うのは、私たちは常に宇宙の大きなリズムの中にいるということ。

太陽フレアで体が揺れても、水星逆行でスマホが不調になっても、それも含めて宇宙との対話。小さなサインを見逃さずに、流れに身を任せることで、次のステップが見えてくるのだと改めて感じています。

黄金虫のように、ひっくり返ってもまた飛び立つ。999から1000へ、新しい扉が開かれる。

あの8月11日に感じた希望は、今も続いているのです。

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自分にコードをつなげよう
My rhythm, my light
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