「うまく入力できない」先週のわたしへ ✴

── 変わろうとしているサイン ──

2025年6月13日。前回の満月（6月11日）を経て、世界はゆっくりと切り替わっている。

その前段階、つまり6月第一週の私は──なぜか、文字がうまく打てなかった。

スマホのフリック入力で、思った文字に変換されない。予測変換もままならず、ひらがなを打ったつもりが謎の漢字になっていたり。

単なる操作ミスとは違う。なんというか、”タイミング”がずれている感覚だった。

手と画面と変換結果がバラバラ

一文字ずつ確かめながら入力しても、「手」と「画面」と「変換結果」がバラバラの場所にあるような気がして──こんなに疲れた文字入力は初めてだったかもしれない。

でも、これは”できなくなった”んじゃなくて、”変わろうとしている”サインだった気がしてる。

そもそも私のやっていることは、これまでの延長線じゃない。新しい表現、新しい伝え方、新しい場所へと移っている。

Instagramも、ブログも、Switch Light Upの構築も。今までになかった形に向かって、歩き始めているからこそ、この「ずれ」や「違和感」は、好転反応のようなものなのかもしれない。

長く続いた闇を通って

私は、長く続いた心身の症状──鬱、PTSD、パニック障害、可逆性脳血管攣縮症候群、遠心性環状紅斑、そして更年期。10年以上、たくさんの”闇”を通ってきた。

何もしてなくても、ただ生きてるだけで苦しかった時期があった。

だからこそ今、動き出せたこと自体が奇跡で、入力がうまくいかないくらい、可愛いもんだと思える。

変わってきてる証拠。それを、体感として信じられる。

宇宙のリズムとの共鳴

ちなみに、この時期の星の流れを見てみると、水星（コミュニケーション）と火星（行動）が非常にデリケートな配置だった。

まるで、考えと行動がかみ合わないような状態。”書くこと”や”伝えること”に混乱が生まれやすい時期でもある。

私が感じた入力のズレは、ただの現象じゃなくて、宇宙のリズムともちゃんと共鳴していた。

だから、大丈夫。うまくできなくても、感覚がおかしくても、ちゃんと意味がある。

わたしのリズムで。わたしの感覚で。ちゃんとコードは繋がっているから。

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自分にコードをつなげよう

My rhythm, my light

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