53歳になって改めて考える死ぬ瞬間の思考の行方と脳が消えるまでの時間の過ごし方

夢を見ている状態のまま死んだらどうなるんだろう

朝、夢見てたなと思って、思い出そうとしたんだけど、なんかやめたのよ。思い出そうと思えば思い出せる感じはあったんだけど、いいやって。

で、そのときにふと思ったのが、夢ってさ、その中にいると普通に現実みたいに過ごしてるじゃん。じゃあ、このまま夢見てる状態のまま死んだら、そのままずっと夢の中にいるみたいになるのかなって。

そんなことを考えたのね。

でもすぐに、いや待てよってなる。

その夢を見せてるのって脳じゃない? ってことは、死んだらその脳もなくなるわけで、じゃあこの思考ってどこ行くんだろうって。

そこから、なんかちょっとザワっとする感じになる。

小さい頃からたまに考えていたこと

こういうことってさ、小さい頃からたまに考えてたのよ。若い頃も「死んだらどうなるんだろう」って思ってたけど、そのときってどっちかっていうと想像の中の怖さだったんだよね。

でも今はちょっと違う。

53歳になって、ここまで生きてきてると、身内とか知り合いが亡くなることも増えてるし、ニュースでもいろんな死を見てきてるし。体力も変わってきてるし、このままずっと同じ感じで生きられるわけじゃないっていうのも分かってる。

死っていうのが、ちゃんと現実としてある中で、同じこと考えてる感じ。

考え始めると同じところに戻る

で、考え始めるとやっぱり同じところに戻るのよ。

思考がある状態で、思考がなくなることを考えてるから、そこから先に行けない。何もない状態を想像しようとしても、その想像ってもう思考の中のものじゃん。

だから結局、分からないままになる。

なのに、考えちゃう。

いろんな自分がいるみたいになる

考えてると、自分がいくつにも分かれてる感じになるのも面白くて。

考えてる自分がいて、
それに気づいてる自分がいて、
さらにそれをちょっと引いたところから見てる自分がいて。

なんか、上から上から見てる感じで、どんどん層が増えていくみたいな。

でも元は一つなんだなと思う

でもふと気づくのよ。

これ全部、一つの脳でやってるなって。

いろんな自分がいるみたいに見えるけど、分かれてるわけじゃなくて、同じ中で見え方が変わってるだけなんだなって。

どれだけ増えても、元は一つ。

そう思うと、分からないことを考えても、その外には出られないよなってなる。

じゃあどうするのか

で、じゃあどうするの?ってなるんだけど。

死は絶対来るし、そのときにはこれ考えてる脳ももうないわけで。怖いなって感じるのもあるけど、今はまだその途中にいるわけじゃん。

だったら、同じ一つの中で考えてるなら、見方を変えることもできるのかなって思って。

今の時間どう使うとか、今関わってる人とどう過ごすとか、自分が納得できるように生きるとか。

最後に思ったこと

で、結局のところ、これも全部脳が考えてることなんだよね。

いくら想像はできても、それが本当かどうかって確認することはできない。だって死んだら体もなくなるし、脳もなくなるわけだから。

じゃあどうするかって考えたときに、今の自分の中で出てきたのは、もう今をちゃんと生きるしかないなっていうところで。

今の瞬間をどう過ごすかとか、今関わってる人たちとか、家族とか、そういうものを大事にしていくしかないんだなって思った。

そうやって生きていけば、死はどうしても来るものだけど、そのときに最後に考えるのも結局自分の脳で。

脳が消える直前までしか考えられないけど、その最後の瞬間に、ああこの人生よかったなって思えたらいいなって。

そんなふうに思った。

✧━━━━━━━━━━━━━✧
自分にコードをつなげよう
My rhythm, my light
✧━━━━━━━━━━━━━✧

返信がありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA