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消費される動画、蓄積される写真——リールとカルーセルの役割から考える「日記」としてのInstagramの強み

2026 3/06
くまこ第二章
2026年3月6日

Instagramを日記にしたら、私が楽しくなった

私が伝えている
「Instagramを日記にしたら、私が楽しくなった」
という話を、今日は少し情報も加えながらお話ししてみようと思います。

Instagramを日記のように使うなら、投稿はまず自分のための記録になります。
残しておきたい言葉や景色を、自分のために残していく。

その投稿が誰かに届いて「あとで見たい」と保存されることがあれば、同じ気持ちや価値観を持つ人とつながるきっかけになるかもしれません。

Instagramでは、いいねや保存、コメント、閲覧時間などユーザーの行動によって、表示される投稿が少しずつ変わっていくと言われています。

Instagramを運営しているMeta Platformsも、ランキングの仕組みとしてこうした行動シグナルを使っていることを説明しています。

つまり、自分が見たいものや心地いいと思う投稿に反応していくことで、フィードの世界も少しずつ変わっていく仕組みになっています。


Instagramにはいくつかの投稿形式がある

今日はその流れの中で、Instagramの投稿形式についても少し整理してみようと思います。

Instagramにはいくつかの投稿形式があります。

フィード投稿
カルーセル投稿
リール
ストーリーズ

最近はリールのような短い動画がよく広がるようになっています。

ただ、カルーセル投稿については別のデータもあります。

SNS分析会社SocialinsiderのInstagram分析では、カルーセル投稿は単一画像投稿よりもエンゲージメント率や保存率が高い傾向があるというデータも報告されています。

保存という行動は、その場の反応というより

「あとで見たい」
「残しておきたい」

という意思が含まれる行動です。

実際、Instagramを運営しているMeta Platformsも、ランキングの仕組みの中で

いいね
コメント
シェア
保存

といったユーザーの行動を重要なシグナルとして扱っていることを説明しています。

つまり保存される投稿は、ただ流れていく情報というより

「あとで見返される可能性のある情報」

として扱われている可能性があります。


Instagramは動画だけの場所なのか

こうして見ていくと、リールが盛んに見えるからといって、Instagramが動画だけのプラットフォームになっていくという流れとも少し違うのかな、と私は感じています。

実際、Instagramを運営しているMeta Platformsの責任者であるAdam Mosseriも、Instagramが動画だけのSNSになるという説明をしているわけではなく、写真やその他の投稿形式も引き続き重要なコンテンツとして扱われています。

短い動画を中心に見たい人であれば

TikTok
YouTube

など、動画中心のプラットフォームもすでにあります。

一方でInstagramは、写真、動画、文章など複数の形式が共存しているSNSです。

そのためSNSは

どれが優れている
どれが終わる

という関係というより

使い方や使われ方が違うプラットフォーム

とも言えます。


Instagramが向いている世界

Instagramには

有名ブランド
海外アーティスト
モデル
フォトグラファー

など、ビジュアルを仕事にしている人たちが多くいます。

これはInstagramが写真や作品を見せることに向いた仕組みを持っているプラットフォームだからだとも考えられます。

私自身もInstagramだけを見ているわけではなく、TikTokもやっていますし、他のSNSも少しずつ見ています。海外ではどんなSNSが使われているのかという視点でも、いろいろ試してみるようにしています。


UpScrollも試してみた

最近は「UpScroll」というアプリも試してみています。

TikTokの規制が厳しくなってきたという話の中で、表現の自由がより広い場所として話題に出ていたこともあり、実際どうなんだろうと思って触ってみています。

ただ、このアプリについてはInstagramやTikTokのように利用者数や市場のデータが広く公開されているわけではなく、現時点ではまだ小さなコミュニティの段階とも言われています。

私が見ている限りでも、日本人の投稿はほとんど見かけていません。

規制がゆるい分、かなり過激な投稿も多くて、いわゆる放送禁止のような動画が流れてくることもあります。

ファッションというタグをつけていても、芸術というよりかなり露出の強い投稿が出てくることもあって、実際に自分でも見に行って確かめてみました。

そういうものを見ていると、ある程度の規制はありつつも、写真やカルーセル投稿、リールなど複数の形式が共存しているInstagramの仕組みはやっぱり強いプラットフォームなんだなと感じます。


強い言葉ほど広がりやすい

SNSにはさまざまな情報があります。

とくに

「これが正解」
「もう終わった」

といった強い言葉は広がりやすいと言われています。

MITの研究では、感情を強く動かす情報ほど拡散されやすいという結果も報告されています。

だからこそ、いろいろな情報を見たときに

自分で調べてみる
納得する情報を探す

ということも大事なのかもしれません。


私はInstagramを「わたしが楽しいダイアリー」として使っている

私はInstagramを「わたしが楽しいダイアリー」として使っています。

自分のために残す投稿。
そして、もし誰かに届いたらそれは少しうれしい。

そんな使い方も、SNSの一つの楽しみ方かもしれません。


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