
今回のセルフリーディングでは、メインに**「Talk to Your Angels」**が出た。
天使と話す、と言うと少し大げさに聞こえるけれど、私にはこれは**”自分の声を聴く”**という意味で出ている気がした。
外側に答えを探すより、静かになったときにふっと浮かぶ小さな声。それを拾ってあげる時期に来ている、そんな感じ。
Freedom × Talk to Your Angels
「自由になるための答えは外にない」
Freedomのカードは、本来の自分でいられる”解放”を示すもの。
でもその自由は、環境を変えたり、誰かに決めてもらうことで得るものじゃなくて、内側の声を聴いたとき、自然に選びたくなる方向へ動くこと。
Talk to Your Angelsが中心にあることで、”解放”は外側の行動よりも内側の理解から始まるサイン。
Teaching × Talk to Your Angels
「自分の体験や気づきが、人に届く形になる」
Teachingは、”教える”という意味よりも、自分の経験そのものが誰かのヒントになるというカード。
無理して広める必要もなく、押しつけもいらない。
自分の声を聴いて気づいたことを、そのまま言葉にするだけで十分。それがもう”伝えること”になっている。
Protected × Talk to Your Angels
「守られているからこそ、内側の声が聞こえる」
Protectedは、安心の中で次のステージへ行く準備が整っているサイン。
不安があっていい、迷っていてもいい。それでも、見えないところで**”守られている流れ”**がある。
だからこそ、自分の声を聴ける静けさが生まれている。
総まとめ
今回のリーディングは、外側へ動く時期というより、内側の声に耳を澄ませるフェーズが中心にある。
- 自分の望む自由を思い出す
- 自分が感じたことを自然に伝える
- 守られている流れを信じる
この3つが、すべて**「Talk to Your Angels=自分の声を聴く」**が起点になっている。
そしてこの”声”は特別なものじゃなくて、静かにしたとき、ふっと湧く本音みたいなもの。
それを拾うだけで、次へ進む流れは自然に動き出す。
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自分にコードをつなげよう
My rhythm, my light
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