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フォロワー10万人より、100人と深くつながる「空気の設計」

2026 3/30
KUMACO BLOG
2026年3月10日2026年3月30日
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わたしがバズることやフォロワーを増やすことを目的にしたやり方を選ばない理由

わたしがバズることやフォロワーを増やすことを目的にしたやり方を選ばないのには理由がある。
実際にバズった経験があるから。

ありがたいことに、InstagramでもTikTokでも想像以上に再生された投稿がある。
TikTokでは863万再生。Instagramでも250万以上閲覧された投稿。

Instagramのインサイトを見ると、その多くがフォロワーではなくフォロワー外の人。
おすすめに載って、どんどん新しい人に表示されていく、いわゆる「バズる」状態だった。

仕組みとしてはとてもシンプルで、

おすすめ
↓
フォロワー外が見る
↓
コメントや反応が増える
↓
さらにおすすめに載る

という循環。だから再生回数はどんどん伸びていく。


補足しておくと

補足しておくと、私がバズった動画は「この年齢には見えないでしょう」みたいな若さアピールの投稿ではない。なぜその例えを出したかというと、私の年代の方でその手でバズっている方が多いからです。すごいというコメントと共に、荒らしが多くコメントするからです。でもそれを逆手にとって炎上でフォロワーを増やすという手段もあるという事ですけど。

私がバズった動画の一つは少しお笑いっぽい動画。もう一つは感動系の動画。だからコメント欄も、いわゆる炎上のような荒れ方ではなかったと思う。

何百万再生の中で辛辣なコメントは20もなかったと思う。
その中でも「これはきついな」と感じたものは10もなかった。割合で見れば本当に少ない。

それでも、一つの言葉はちゃんと届く。
胸をえぐるようなコメントは、たった一つでもちゃんと届く。


体験による判断として

この体験をしてみて、少し感じ方が変わった。
フォロワーを増やすことと、関係が生まれることは同じではないのかもしれない。そんなことを考えるようになった。

そういえば以前、こんな話をしている人がいた。
何万人フォロワーがいても仕事にならない人がいる。でもフォロワー100人でも仕事が成り立っている人がいる。まさにそこなんだと思う。

フォロワーが何万人もいるのに投稿を見ると、いいねが少なかったりコメントがほとんどなかったり。そういうアカウントを見ると少し不思議に感じることがある。

ここには、SNS分析でもよく言われているデータがある。
フォロワーが多いほどエンゲージメント率は下がる傾向があるというもの。

例えば

フォロワー10万人
→ いいね率は低くなる

フォロワー1000人
→ いいね率は高くなる

という現象。

SNSマーケティングの研究でもよく出てくるデータで、フォロワー数が増えるほど反応率は下がる傾向があると言われている。

つまり、フォロワー数と関係性の深さは必ずしも比例しない。


フォロワーを増やすを目的としないInstagramへ

だから私はフォロワー数を増やす設計より空気を整える設計を選ぶようになった。

いいねする投稿、保存する投稿、コメントする人。そういう履歴でおすすめに流れてくる世界は少しずつ変わっていく。

アルゴリズムに合わせるのではなく、アルゴリズムを育てる使い方。

嫌いなものを減らすのではなく、自分が楽しいと思うものを少しずつ増やしていく。

そうやって自分が心地よい世界を整えていく。それが今、私がやっている「わたしが楽しいダイアリーレシピ」というInstagramの使い方。

数を増やすより、流れてくる世界を整えていくほうが、私にはしっくりくる。


✧━━━━━━━━━━━━━✧
今の感覚・今の気分・今のセンスで生きる53歳

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kumacoのアバター kumaco Light Up

KUMACO|1973年生まれ。
Light Up Project主宰。
言葉・写真・音楽などを通して「Toward a World Without Conflict.」を発信。9 SENSE CORD考案者。

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