「会いたい人に会っておこう」という言葉の意味が、今の私でわかった
前回、東京旅行の話を書いた。今回はその続きで、5月に書いていたことも踏まえながら書き留めておこうと思う。
5月にも東京へ行った時に、似たようなことを書いていた。その時の私は「今の私の会いたい人は、長年の友達や長年の関係を築いてきた人」と書いていた。そして「一人の時間と、大切な人と過ごす時間。その両方があって今の私がある」とも書いた。
それが今回の旅行で、もう少し具体的になった。
予定を詰めない旅行
今回の東京は二泊三日。目的は立花理佐ちゃんのライブだった。初日のライブ以外は、ほとんど何も決めていなかった。
以前の私は、東京へ行くなら仕事があるとか誰かに会うとか、何か目的があって、その周りに予定を入れていくことが多かった。二泊三日なら二泊三日分の予定を入れる。それが旅行という感じだった。
でも今回は違った。ホテルにいてもいい、動画を編集していてもいい、コメダでモーニングを食べてもいい。それでも二泊三日。そのこと自体が、今の自分にとってはすごく自然だった。
そして何も決めていなかったから、ふと中華街が浮かんだ。たしか東横線で行けたよな。小粥食べたいな。そう思って、ライブに一緒に行った友達に「中華街行ってみない?小粥食べたい(笑)」と声をかけたら「いいねー」と。それだけで翌日の予定が決まった。
中華街から山下公園、赤レンガ、みなとみらいまで歩いた。東京へ来たはずなのに、いつの間にか横浜を満喫していた。
最終日には、2年ほど会っていなかった友人から「少しでも会いたい」と連絡が来た。一度は時間が合わなかったのに、「この時間なら行ける」ともう一度連絡をくれた。共通の友達にも声をかけたら「行く!」となり、3人で会うことができた。
この時に、ああ、と思った。自分から会おうと計画していなくても、会う人とは会えるんだな、って。
私の「会いたい人」は、昔からちょっと違った
少し前まで「いつどうなるかわからないから、会いたい人には会っておこう」という言葉を使っていた。この言葉を読んで、気になっていた人に会いに行こう、憧れている人のイベントへ行こう、講座を受けてみよう、と受け取った人もいると思う。それはその人にとっての「会いたい人」なんだと思う。
でも私自身は、そういう意味での「会いたい人」が昔からあまりいなかった。芸能人でも、この人に会ってみたい、この人みたいになりたい、という人がほとんどいなかった。若い頃にお芝居をやっていた時も、目標にしている女優さんは?と聞かれても、特に思い浮かばなかった。
だから「会いたい人に会っておこう」と言っていた時も、私が思っていた「会いたい人」と、それを読んだ人が思い浮かべる「会いたい人」は、少し違っていたのかもしれない。
自分も会いたい、相手も会いたい
今回の旅行で、その言葉の意味が今の私だからわかった気がしている。
私にとっての「会いたい人」は、一方的に会いたいと思う人じゃない。自分も会いたい、相手も会いたい、その気持ちが重なっている人。
もっとシンプルに言えば、「1時間後に会おう」と言われても「よし、会おう」と思える人。たぶん、そういう人は自然と限られてくる。誰とでもそうなるわけじゃない。だからこそ、その人たちとの関係が心地いい。
自分から計画しなくても会える。お互いに会いたいと思っているから、ふとしたタイミングで会える。それが今回の旅行で、すごくよくわかった。
5月に書いていたことが、8月に具体的になった
これはこうなろうと思って作ったものじゃない。人間関係を整理しようと思ったわけでも、付き合う人を変えようと思ったわけでもない。気づいたら、そうなっていた。
5月に書いていたことが、8月の今回の旅行でまた少しだけ具体的になった。
今の私の「会いたい人」は、やっぱり長年の友達や長年の関係を築いてきた人。そしてその中でも、自分も会いたい、相手も会いたい、そんな気持ちが自然に重なる人。
それが、今の私にとっての「会いたい人」なんだと思う。
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自分にコードをつなげよう
My rhythm, my light
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