今朝、少し印象に残る夢を見た。
細かい流れははっきり覚えていないけれど、感覚だけは強く残っている。
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夢の中には、何人か人がいた。
その場にいる人たちは、全裸だったり、半裸だったり、
濡れた服を無理に着ようとしていたりと、状態はさまざまだった。
私も裸だった。
恥ずかしさがゼロというわけではないけれど、
どこか「これはそういう場だ」という理解もあった。
周囲には男性もいて、
「見られているな」という感覚も確かにあった。
でも、不快さや恐怖はなかった。
むしろ私は、自分の身体を自分で見て
「きれいだな」と感じていた。
痩せすぎでもなく、作り込まれた体でもなく、
ちゃんと女性らしい、自然なプロポーション。
そのことを、夢の中の私は静かに受け入れていた。
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しばらくして、
私は濡れた服を着ようとした。
裸のままでいることに、まだ少し抵抗があったからだ。
でも濡れた服はうまく着られなかった。
重くて、冷たくて、着心地が悪い。
そのタイミングで、順番が来たように呼ばれ、
私は別の部屋へ入った。
そこには、ひとりの女性がいた。
雰囲気は、病院の診察室の先生のよう。
とても落ち着いていて、
私のことをよく知っているような空気をまとっていた。
カウンセリングのような時間だった。
私は、無理に着た濡れた服のまま、
少し居心地の悪さを抱えて立っていた。
するとその女性が、はっきりと、でもやさしく言った。
「無理に着なくていいのよ」
その言葉を聞いた瞬間、
私はほっとして、服を脱いだ。
「よかった」と、心から思った。
それでも、完全に堂々と裸でいられたわけじゃない。
少しの恥ずかしさは残ったまま、
でもその場にいること自体は、もう苦しくなかった。
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目が覚めたとき、
はっきりした体感があった。
頭痛。
おでこのあたり全体が重く痛んでいた。
いつもの偏頭痛は、こめかみや後頭部に出ることが多いけれど、
今朝の痛みはそこじゃなかった。
額全体が、内側から圧されているような感覚。
昨日の時点で、
「あ、少し来そうだな」という予兆はあったけれど、
朝はなかなかの痛みで目が覚めた。
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今日は12月30日。
2025年も、明日で終わる。
このタイミングで見たこの夢を、
夢占いの正解として当てはめるつもりはない。
でも、自分なりに読み解いてみる。
裸でいること。
無理に濡れた服を着ようとしたこと。
そして
「無理に着なくていい」と言われたこと。
今年一年、
私はずいぶん「無理に着ていたもの」があった気がする。
もう合わなくなった考え方。
役割。
立場。
癖。
それを脱ぐことに、
まだ少し恥ずかしさや不安があって、
だから着心地の悪いまま抱えていたもの。
でも、
「もう着なくていい」と言われたような感覚が、
今はとても自然に腑に落ちる。
頭痛も含めて、
身体が何かを調整している途中なのかもしれない。
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年の終わりに、
「無理に着なくていい」と言われた夢。
完全に裸でいる覚悟は、
まだ途中かもしれない。
でも、
脱ぎ始めたところまでは、
もう戻らなくていい気がしている。
今日はその記録として、
ここに残しておく。
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自分にコードをつなげよう
My rhythm, my light
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