9 SENSE CORD|VOICE
9 SENSE CORDは、完成したものを公開して終わりではなく、今もモニターの皆さんのVOICEを受け取りながら育てています。
実際に体験してもらうことで、「ここはもう少し違う角度から読めるかもしれない」「この言葉も必要だった」と、つくっている私自身が気づくことがあります。
今あるものを捨てて作り直すのではなく、そこからまたひとつ重ねて更新していく。
今回のVOICEは、まさにそんな9 SENSE CORDの大切な検証と再確認になりました。
最初に届けたPERSONAL CODE
今回、Nさまに届けたAのPERSONAL CODEは、
CHAKRA CODE 3|SOLAR PLEXUS
自己表現・自信・知性・人を照らす明るさ
4 SEASONS|SUMMER
広がる・表現する・外へ出す・活性化
5 SENSES|TOUCH/触覚
触れる・温度・質感・身体感覚
最初のメッセージでは、この3つのCODEから「自分の中にあるものを、自分らしい形で外へ表現していく力」を中心に読みました。
自分の中で生まれたものを見せる。
人と共有する。
実際に行動へ移す。
そしてTOUCHについては、頭で考えるより先に身体が感じている「好き」「落ち着く」「違う」といった反応を拾う、というメッセージを届けました。
そこに届いた、NさまのVOICE
A.B…正直なところ私には昔から『自分らしさ』『自分らしい表現』どちらもわかりません。
最近は特に人と関わると疲れてしまいひとりの時間が長くなっています。(年齢的なものかも?)自信もありません。
そんな私でも読んで近いと思うのは【A】です。頭で考えるより先に身体の感覚の方を優先している様に思います。
モニターとして役に立つ感想では無いと思います。ごめんなさい🙏
このVOICEで、ひとつ気づいたこと
私はこれを読んで、計算結果とは別のところで「あれ?」と思いました。
Nさま自身はAの方が近いと感じている。
特にTOUCHの「頭で考えるより先に身体が反応する」という部分には、ご本人の感覚と重なるものがある。
でも、「自己表現」「自信」「外へ広がる」「行動する」という言葉は、本人の感覚とは重なっていない。
ここで気づいたのが、計算式ではなく私がCODEから届けている言葉そのものでした。
「SUMMER=行動する」だけではなかった
9 SENSE CORDの原点には、私がこれまで続けてきたオラクルカードリーディングがあります。
私自身、オラクルカードで「SUMMER」というカードを引いたら、
エネルギッシュに行動していきましょう。
外へ出ていきましょう。
波に乗っていきましょう。
そんなふうに読むことが多かった。
だから9 SENSE CORDのSUMMERにも、自然と「広がる」「表現する」「外へ出す」「活性化」という言葉を置いていました。
でも、実際の夏って、それだけじゃない。
暑すぎる。
汗をかく。
疲れる。
エネルギーを消耗する。
外に出たくない日だってある。
光が強いからこそ、日陰が必要になることもある。
これも全部、同じ「SUMMER」の中にある感覚です。
オラクルカードを基盤にメッセージをつくっていたからこそ、無意識に前向きな方向の言葉へ寄りやすくなっていた。
そこが、今回のVOICEで見つかった私の盲点でした。
CODEは変えず、もう一度読んでみる
そこで計算結果は一切変えず、
CHAKRA CODE 3|SOLAR PLEXUS
4 SEASONS|SUMMER
5 SENSES|TOUCH/触覚
同じCODEを、ひとつの方向だけではなく、それぞれの象徴が持っている別の側面も含めて、もう一度読みました。
SUMMERは、光が強くなり、ものごとが活発に動く季節。
外へ出る、広げる、人と交わる、流れに乗る。そんなエネルギーがあります。
でも、夏の光は強すぎれば疲れます。
動き続けることだけがSUMMERではなく、暑さを感じたら日陰へ入るように、広がりすぎたものから少し距離を取ることもSUMMERの中にあります。
そして感覚の入口はTOUCH。
心地よい、温かい、重い、疲れる、落ち着く、離れたい。
今の自分は外へ向かいたいのか。
それとも少し日陰が必要なのか。
答えを決めるのではなく、まず身体がどちらに反応しているか。
そして届いた、2回目のVOICE
最初のメッセージよりずっと素直にわたしの中に入ってきました。
前へ進むだけじゃ無くていい時もあるんだと思える言葉は今の私には心地よく感じます。
今回のVOICEから、9 SENSE CORDに加わったもの
今回、Nさまに合わせてCODEを変えたわけではありません。
CODEは最初から最後まで同じです。
変わったのは、そのCODEから私が拾って届ける言葉でした。
SUMMERには、外へ広がる力もあれば、強すぎる光に疲れて日陰へ入りたくなる感覚もある。
TOUCHには、心地よさだけではなく、「疲れる」「離れたい」という身体の反応もある。
どちらかだけを「このCODEの意味」と決めてしまわない。
一つの象徴が持っているいくつもの側面を置いて、その中のどの言葉に今の自分が反応するのかを、自分自身で拾ってもらう。
それは、「あなたはこういう人です」と外側から答えを決めない9 SENSE CORDにとって、とても大事な部分でした。
今回のモニターは、PERSONAL CODEの計算方法を検証するために始めたものです。
でもVOICEをもらったことで、計算式だけではなく、メッセージそのものをどう届けるかという、もっと根本にある部分まで見直すことができました。
こうやって、実際に使ってくださる方のVOICEからヒントをもらいながら、9 SENSE CORDは今も育っています。

